印象的なワイン・造り手

感慨深い1本~
少し前に飲んだ1本。このワインは田辺さんという方が造る長野県のワイン。私は彼が今のワイナリーを立ち上げる相当以前に訪問させていただいており、軽トラの荷台に乗って畑を案内してもらったことがあります。かれこれ15年位前になるかも知れません。いくつか印象的なお話も記憶に残っています。そんな彼のワインは今や入手困難な状況ですが、先日やっと飲めたという感じで感慨深く味わいました。あるお店に持ち込んだのですが、店主とあっという間に1本空けるほどのナチュラル感と美味しさ・・・。なかなか飲めませんが、また次の機会を楽しみにしたいと思います。                            ※Wine Lab.takuvin・・日々の記録はインスタグラムにて!

ボールナールの2017トゥルソー
近年特に感動するワインが減ってきました。こちら側の経験値が良くも悪くも上がってきて、以前ほどの衝撃や新鮮味を感じなくなってきているのかも知れません。そんななか、先日チェックテイスティングの機会に飲ませていただいたアイテムがこれ。美味しいのは勿論ですが、久しぶりに昔飲んでいた感覚を思い出させるようなテイストでした。今は造り手の世代が変わったり、高価になり過ぎて、簡単に以前のようなテイストに出会えなくなってきましたが、これは久々に一つの「ワインのかたち」というものを再確認出来る1本となりました。                               ※Wine Lab.takuvin・・日々の記録はインスタグラムにて!

注目産地・・チェコとスロヴァキアのワイン
先日テイスティングしたワイン。これらはチェコとスロヴァキアのアイテムです。ここ数年で急に頭角を表してきた感があります。いずれの国のワインもレベルが高く、特にナチュラリックなものに関しては素直に美味しく興味深いアイテムが多いと感じています。今後ますます増えてくると思いますので、出会った際には是非ともお試しいただきたく思います。                                                                ※日々のレッスン状況はインスタグラムにて!

チャコリの赤・・・
チャコリはスペインのバスク地方で飲まれるワインで、高い所から勢いよく注いで泡立てて飲むスタイルが有名ですが、最近はそのスタイルでない普通のワインのように飲むタイプも多くなってきています。これは以前のレッスンで使った赤のチャコリ。Hondarrabi Beltzaという黒品種から作られます。開けた時は閉じていて、そのまま忘れること1ヶ月ちょっと・・・思い出して飲んでみるとなんともバランスの良い綺麗な状態になっていました。こうしたことはナチュラリックなワインではよく起こります・・・。

Domaine Coillot
あるレッスンでの比較テイスティング。高評価も定着したクリストフ・コワイヨの2キュヴェ。 ヴィンテージ・キャラクターもあるとは言え、熟度の高さと和風「サクランボ」は共通項。 双方ともに高い凝縮感を持つが、粘土感を強く感じさせる<Les Grasses Tetes>よりも全体のバランス感と抜ける酸を感じさせた<Les Longeroies>がやはり一級候補か・・・。 美味しく飲める造り手です!